屋内ウォーターパーク「DreamWorks Water Park」
パパと一緒に、屋内ウォーターパークへ♪
去年のレイバーデーにも遊びに行った、American Dream Mallの「DreamWorks Water Park」です☆

3人で一日たっぷりと遊んで帰ってきました。
とっても楽しかったそうでよかったです♡
DreamWorks Water Park


この日ヨーロッパで新たな戦争が始まり、フランス人とイギリス人の同僚たちはとても悲しんでいました(*´Д`)
去年のレイバーデーにも遊びに行った、American Dream Mallの「DreamWorks Water Park」です☆

3人で一日たっぷりと遊んで帰ってきました。
とっても楽しかったそうでよかったです♡
DreamWorks Water Park



反戦の象徴、ピカソ「ゲルニカ」のタペストリー
所属しているチームの委員会会合に初参加してきました♪
日本人の同僚が「そういえば初めての参加だよね。記念に写真撮ってあげようか?」と言ってくれたり、フランス人の同僚は「初参加のお祝いに、このあとアペリティフに行こう!」と誘ってくれたりと、チームメイトたちからの優しい気遣いが嬉しかったです♡
会議は備え付けのイヤフォンを通して6カ国語で聴くことができるのですが、こんな専門用語だらけの会議で同時通訳を難なくこなすことができる人たちってすごいなあ…と改めて感心しちゃった☆
委員会の会合なので、理事国の15カ国からは大使ではなく参事官クラスの外交官の方たちが参加されていたのですが、皆さんいろんな国に関してのいろんな事案を同時にいくつも抱えているにも関わらず、膨大なレポートの内容をきちんと理解した上で付け焼き刃などではなく、ちゃんと核心をついた質問や意見をそれぞれ述べられるのを目の当たりにして、さすが各国を代表するエリート外交官は頭脳のレベルが違うなあ~とこちらにもかなりびっくりでした。
元外交官で、首脳会談の同時通訳もされていた皇后雅子さまのすごさがよくわかります…汗
準備のあいだにお手洗いに行く途中に見かけた、ピカソの「ゲルニカ」のタペストリー。

子を持つ母の一人としては、いちばん左の「死んだ子供の屍を抱えて絶叫する母親」の描写に心を打たれます。
20年ほど前にヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で見た、ミケランジェロの「ピエタ像」を連想させる構図だなあ、と。
「この世においては我が子の死ほど、親にとってむごく悲しいことはない」という事実は、誰にとってもいつの時代も変わらないんだよね、と改めて実感させられる絵です。
この奥は安保理議場へと続いています。
このあとウクライナ関連の4回目の安保理緊急会合が控えていましたが、この時間は誰もいなくてひっそりと静まり返っていました。

多くの人々にとって「国際機関=世界の平和を守るための組織」というイメージがあると思いますが、故緒方貞子さんは「ここは政治の場です。各国が交渉し、駆け引きし、妥協を引き出していく場なのです」と生前強く仰っていたそう。
その言葉をつくづく実感する今日この頃です。
また、緒方さんの「家庭を持ち、子供ができれば女性は仕事のサイクルが男性より遅れる。あせらず、長期戦で構えた方がいい」という働く女性へのアドバイスは、娘たちが生まれてから7年間、専業主婦として子育てに専念していた私の心の支えになってくれました。
ウクライナの人々に、一日も早く平和と安定が訪れますように。


イギリス人の同僚(外務省出身)ともこの日ついに対面することができました。彼はロンドン出身で昔神戸に住んでいたことがあるそうで、私がスコットランドに住んでいたことを伝えるととても喜んでくれました(*´Д`)
日本人の同僚が「そういえば初めての参加だよね。記念に写真撮ってあげようか?」と言ってくれたり、フランス人の同僚は「初参加のお祝いに、このあとアペリティフに行こう!」と誘ってくれたりと、チームメイトたちからの優しい気遣いが嬉しかったです♡
会議は備え付けのイヤフォンを通して6カ国語で聴くことができるのですが、こんな専門用語だらけの会議で同時通訳を難なくこなすことができる人たちってすごいなあ…と改めて感心しちゃった☆
委員会の会合なので、理事国の15カ国からは大使ではなく参事官クラスの外交官の方たちが参加されていたのですが、皆さんいろんな国に関してのいろんな事案を同時にいくつも抱えているにも関わらず、膨大なレポートの内容をきちんと理解した上で付け焼き刃などではなく、ちゃんと核心をついた質問や意見をそれぞれ述べられるのを目の当たりにして、さすが各国を代表するエリート外交官は頭脳のレベルが違うなあ~とこちらにもかなりびっくりでした。
元外交官で、首脳会談の同時通訳もされていた皇后雅子さまのすごさがよくわかります…汗
準備のあいだにお手洗いに行く途中に見かけた、ピカソの「ゲルニカ」のタペストリー。

子を持つ母の一人としては、いちばん左の「死んだ子供の屍を抱えて絶叫する母親」の描写に心を打たれます。
20年ほど前にヴァチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂で見た、ミケランジェロの「ピエタ像」を連想させる構図だなあ、と。
「この世においては我が子の死ほど、親にとってむごく悲しいことはない」という事実は、誰にとってもいつの時代も変わらないんだよね、と改めて実感させられる絵です。
この奥は安保理議場へと続いています。
このあとウクライナ関連の4回目の安保理緊急会合が控えていましたが、この時間は誰もいなくてひっそりと静まり返っていました。

多くの人々にとって「国際機関=世界の平和を守るための組織」というイメージがあると思いますが、故緒方貞子さんは「ここは政治の場です。各国が交渉し、駆け引きし、妥協を引き出していく場なのです」と生前強く仰っていたそう。
その言葉をつくづく実感する今日この頃です。
また、緒方さんの「家庭を持ち、子供ができれば女性は仕事のサイクルが男性より遅れる。あせらず、長期戦で構えた方がいい」という働く女性へのアドバイスは、娘たちが生まれてから7年間、専業主婦として子育てに専念していた私の心の支えになってくれました。
ウクライナの人々に、一日も早く平和と安定が訪れますように。



新しいお気に入りカフェ
オフィスの近くで見つけた、開放的な雰囲気が心地良いカフェ♪
この日は13℃くらいの暖かい日だったので、テラス席で抹茶ラテをいただいてみました。

サービスも悪くなかったので、また買いに行こうっと☆
Pennylane Coffee


このあとは半年に一度の大きな委員会会合に参加しました(*´Д`)
この日は13℃くらいの暖かい日だったので、テラス席で抹茶ラテをいただいてみました。

サービスも悪くなかったので、また買いに行こうっと☆
Pennylane Coffee



大好きなお店がマンハッタンにオープン
スコットランドに住んでいた時にとてもお世話になった、大好きなお店がマンハッタンにオープンしました♪
初日には記念のエコバッグがもらえたよ~☆

このお店はドイツ系のディスカウントスーパーマーケットなのですが、スコットランド時代からここのアップルターンオーバーが特にお気に入りのKCは大喜び♡
早速1時間ほど列に並んで念願のアップルターンオーバーを始め、エッグタルトやクロワッサンなどをいろいろと買ってきてくれました。
エッグタルトがさっくさくでおいしかったです!
ちょっと遠いけど、私も時間がある時に行ってみたいな~。
Lidl


ニューヨーク市内には、他にアストリアやスタテンアイランドにも店舗があるみたいです(*´Д`)
初日には記念のエコバッグがもらえたよ~☆

このお店はドイツ系のディスカウントスーパーマーケットなのですが、スコットランド時代からここのアップルターンオーバーが特にお気に入りのKCは大喜び♡
早速1時間ほど列に並んで念願のアップルターンオーバーを始め、エッグタルトやクロワッサンなどをいろいろと買ってきてくれました。
エッグタルトがさっくさくでおいしかったです!
ちょっと遠いけど、私も時間がある時に行ってみたいな~。
Lidl


