2020年もありがとうございました!
ニューヨークも大みそかを迎えました♪
例年同様ニューイヤーズイヴの本日も朝からがっつりお仕事だったので、録画しておいた「紅白歌合戦」を携帯電話で観ながら仕事をしました。
これぞ、テレコミュートの醍醐味!笑
今年は本当にCovid一色の年でしたね…。
1月頃には対岸の火事としか認識していなかったアジアの未知のウイルスはすぐにヨーロッパ大陸と南北アメリカ大陸にも飛び火し、数か月後に私たちの街ニューヨークは世界でも最悪の感染地の一つとなりました。
さらにはBLM運動の勃発やアメリカ大統領選挙にまつわる混乱などもあり、振り返ってみると今年はアメリカに住む私たちにとっても本当に激動の年だったと思います。
ブログには書きませんでしたが、私自身も7月末にここ数年来で最もつらかったと言える出来事に遭遇し、小学生の頃通知表に「驚くほど立ち直りが早い」と書かれたことがあるくらいにレジリエンスが高い私でも完全回復するのにかなりの時間を要しました。
その出来事を通して、世の中で起こること自体はすべてフラットであり、それにいいか悪いかの意味づけをするのは自分次第、自分自身の心の持ち方次第だということを改めて学んだような気がします。
たとえば今年は、自粛生活のおかげで家族との濃密な時間を過ごせたり、お料理とお菓子作りやお片づけをマイペースに楽しめたり、テレコミュートに切り替わったおかげで通勤のストレスがなくなったりといいこともたくさんあったし、よくも悪くも歴史の大転換期を身をもって体験するという貴重な経験もできました。
Mr. Childrenの大好きな歌「HANABI」の歌詞にもあるように、”笑っていても泣いて過ごしても平等に時は流れる”のならば、できるだけ笑って日々を生きていきたいですよね。
そしてせっかく新しい価値観を得ていろんなことに気づけたのだから、これからの風の時代にはみんなが自分の好きなこと、楽しいことだけをして生きていけるようなシンプルで自由な世界に少しずつ変えていくことができれば、この大変なことだらけだったように見える2020年をいつか懐かしく、そしてありがたく思いながら振り返ることができるようになる日がくるかもしれません。
命があること、仕事があること、そしてこの一年を大切な家族と一緒に大好きなこの街で無事に終えることができたことに感謝しながら、新しい希望の年を迎えたいと思っています。
まだまだウイルスの脅威が終わったわけではないのでバランスをとりつつも、来年は子どもたちと一緒に五感を刺激できる体験を少しでも多くできたらいいな~☆
全世界の子どもたちが一日でも早く、なんの心配もなく楽しい学校生活を送ることができるようになりますように。
そして最後に、医療従事者の方たちを始め、私たちの生活を支えてくださるすべてのエッセンシャルワーカーの方々に心からの感謝を。
皆さん、本当にありがとうございます!!
2021年が世界中のすべての人々にとって素晴らしい年になりますように。
ニューヨークより愛を込めて♡



今年の紅白はシンプルでよかったです。そしてなんといっても嵐!最後のHappinessを聴きながらちょっと泣いてしまいました。Monster、Love so sweet、ふるさと、Still...、迷宮ラブソング、Beautiful Days、ワイルドアットハート等々大好きな曲がたくさんあります。落ち着いたらカラオケで思いっきり嵐の曲を歌いたいな~(*´Д`)
例年同様ニューイヤーズイヴの本日も朝からがっつりお仕事だったので、録画しておいた「紅白歌合戦」を携帯電話で観ながら仕事をしました。
これぞ、テレコミュートの醍醐味!笑
今年は本当にCovid一色の年でしたね…。
1月頃には対岸の火事としか認識していなかったアジアの未知のウイルスはすぐにヨーロッパ大陸と南北アメリカ大陸にも飛び火し、数か月後に私たちの街ニューヨークは世界でも最悪の感染地の一つとなりました。
さらにはBLM運動の勃発やアメリカ大統領選挙にまつわる混乱などもあり、振り返ってみると今年はアメリカに住む私たちにとっても本当に激動の年だったと思います。
ブログには書きませんでしたが、私自身も7月末にここ数年来で最もつらかったと言える出来事に遭遇し、小学生の頃通知表に「驚くほど立ち直りが早い」と書かれたことがあるくらいにレジリエンスが高い私でも完全回復するのにかなりの時間を要しました。
その出来事を通して、世の中で起こること自体はすべてフラットであり、それにいいか悪いかの意味づけをするのは自分次第、自分自身の心の持ち方次第だということを改めて学んだような気がします。
たとえば今年は、自粛生活のおかげで家族との濃密な時間を過ごせたり、お料理とお菓子作りやお片づけをマイペースに楽しめたり、テレコミュートに切り替わったおかげで通勤のストレスがなくなったりといいこともたくさんあったし、よくも悪くも歴史の大転換期を身をもって体験するという貴重な経験もできました。
Mr. Childrenの大好きな歌「HANABI」の歌詞にもあるように、”笑っていても泣いて過ごしても平等に時は流れる”のならば、できるだけ笑って日々を生きていきたいですよね。
そしてせっかく新しい価値観を得ていろんなことに気づけたのだから、これからの風の時代にはみんなが自分の好きなこと、楽しいことだけをして生きていけるようなシンプルで自由な世界に少しずつ変えていくことができれば、この大変なことだらけだったように見える2020年をいつか懐かしく、そしてありがたく思いながら振り返ることができるようになる日がくるかもしれません。
命があること、仕事があること、そしてこの一年を大切な家族と一緒に大好きなこの街で無事に終えることができたことに感謝しながら、新しい希望の年を迎えたいと思っています。
まだまだウイルスの脅威が終わったわけではないのでバランスをとりつつも、来年は子どもたちと一緒に五感を刺激できる体験を少しでも多くできたらいいな~☆
全世界の子どもたちが一日でも早く、なんの心配もなく楽しい学校生活を送ることができるようになりますように。
そして最後に、医療従事者の方たちを始め、私たちの生活を支えてくださるすべてのエッセンシャルワーカーの方々に心からの感謝を。
皆さん、本当にありがとうございます!!
2021年が世界中のすべての人々にとって素晴らしい年になりますように。
ニューヨークより愛を込めて♡




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