感動と感謝のHalloween 2020
アメリカの子どもたちが一年でいちばん楽しみにしているイベントの一つ、ハロウィン♪
数日前からママ友ちゃんたちとのチャットで「今年のハロウィンどうするー?」「今年は週末だから、子どもたちとちょっとだけご近所周るかも。こんな状況だからキャンディはあんまり期待できないけど…」「うちはどこかでお菓子たくさん買い込んで、家でホラー映画でも見ながらみんなで食べるかなー」「うちの学校はドライブスルーのトリックorトリートがあるから、もうそれでいいし」「いいねー、うちは関連イベント全部キャンセル」「ていうかさ、今年はもう、この「2020」自体がホラーだよね…」などとみんなでぼやきつつ、迎えたハロウィン当日。
「ママ、今年は多分ハロウィンパーティーとかないだろうから、コスチュームはわざわざ新しいものを買わなくてもいいよ。去年のがまだ入るしね」と言っていたちびらは去年と同じ黒猫ちゃんに、そしてちびあはちびらが何年か前に扮したスコットランドのバグパイパーになりました。

ちびらが考えたもう一つのコスチュームは「パリジェンヌ」。

だけどこれだと普段着とそんなに変わらないということで、お出かけはやっぱり黒猫ちゃんですることにしました。

今年はみんなコロナで大変だから、あまり期待しないようにね、と娘たちに念を押しつつ、まずは地下鉄でコロンバスサークルへ♪

快晴だったけれど、日中の最高気温は8℃!
とっても寒い日でした。

日本食材店に行って、娘たちが好きな日本のお菓子をたくさん買いました。
それからアンダーグラウンド・マーケット「Turnstyle」に行ってみたよ。


そして最後はご近所でTrick or Treating☆
ブロードウェイ沿いにあるお店を周りました。


「No Mask, No Candy = マスクをしていないとお菓子はあげません」




いつものハロウィンと変わらないくらい、たくさんのお菓子をいただきました♡
娘たちも「いつもと同じだったね。とっても楽しかった!」と大喜び。

今年はこんな状況で皆さんどこも経営が大変かもしれないのに、ハロウィンを楽しみにしている子どもたちのためにとキャンディをいっぱい用意して待っていてくれていたお店が予想以上にたくさんあってびっくり!
その温かい心遣いが嬉しくてありがたくて、なんだか泣きそうになりました。
どんな時でも常に遊び心を忘れない、タフで人懐こいニューヨーカーたちのこういうところ、ホント大好き♡
ささやかなお返しとして、私たちもコミュニティのためにこれからも地元でのお買いものを続けていきたいと思います。


娘たちのベビーシッターさんのマーガレットも「今年は外であんまりもらえないかもしれないから…」と、先週ブルックリンからわざわざ娘たちのためにお菓子を届けに来てくれました。本当にありがたいです(*´Д`)
数日前からママ友ちゃんたちとのチャットで「今年のハロウィンどうするー?」「今年は週末だから、子どもたちとちょっとだけご近所周るかも。こんな状況だからキャンディはあんまり期待できないけど…」「うちはどこかでお菓子たくさん買い込んで、家でホラー映画でも見ながらみんなで食べるかなー」「うちの学校はドライブスルーのトリックorトリートがあるから、もうそれでいいし」「いいねー、うちは関連イベント全部キャンセル」「ていうかさ、今年はもう、この「2020」自体がホラーだよね…」などとみんなでぼやきつつ、迎えたハロウィン当日。
「ママ、今年は多分ハロウィンパーティーとかないだろうから、コスチュームはわざわざ新しいものを買わなくてもいいよ。去年のがまだ入るしね」と言っていたちびらは去年と同じ黒猫ちゃんに、そしてちびあはちびらが何年か前に扮したスコットランドのバグパイパーになりました。

ちびらが考えたもう一つのコスチュームは「パリジェンヌ」。

だけどこれだと普段着とそんなに変わらないということで、お出かけはやっぱり黒猫ちゃんですることにしました。

今年はみんなコロナで大変だから、あまり期待しないようにね、と娘たちに念を押しつつ、まずは地下鉄でコロンバスサークルへ♪

快晴だったけれど、日中の最高気温は8℃!
とっても寒い日でした。

日本食材店に行って、娘たちが好きな日本のお菓子をたくさん買いました。
それからアンダーグラウンド・マーケット「Turnstyle」に行ってみたよ。


そして最後はご近所でTrick or Treating☆
ブロードウェイ沿いにあるお店を周りました。


「No Mask, No Candy = マスクをしていないとお菓子はあげません」




いつものハロウィンと変わらないくらい、たくさんのお菓子をいただきました♡
娘たちも「いつもと同じだったね。とっても楽しかった!」と大喜び。

今年はこんな状況で皆さんどこも経営が大変かもしれないのに、ハロウィンを楽しみにしている子どもたちのためにとキャンディをいっぱい用意して待っていてくれていたお店が予想以上にたくさんあってびっくり!
その温かい心遣いが嬉しくてありがたくて、なんだか泣きそうになりました。
どんな時でも常に遊び心を忘れない、タフで人懐こいニューヨーカーたちのこういうところ、ホント大好き♡
ささやかなお返しとして、私たちもコミュニティのためにこれからも地元でのお買いものを続けていきたいと思います。



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