2014年もありがとうございました!
いよいよ2014年最後の日。
昨年10月にスコットランドに引っ越した私たち。
本物のサンタクロースがいるフィンランド&ノエルの雰囲気満載のパリで年末を楽しみ、ロンドンでお正月を迎えました。
1月末には両親がスコットランドに遊びに来てくれたので、一緒にロンドン&パリへ。


4月のイースターにはお花が大好きな娘たちを連れてオランダで色鮮やかなチューリップの祭典を楽しみ、オランダのお友達の家でホームステイまでさせていただきました。



4月末にはイタリア・ヴェネツィアへ。

ヴェネツィアから出航した地中海クルーズに乗船し、ギリシャのオリンピア遺跡や首都アテネ、憧れのサントリーニ島、クロアチアのドゥブロヴニクを観光。



その後はフィレンツェやピサ、ミラノを周りました。



ヨーロッパがいちばん美しい季節6月には再びロンドンへ。
エリザベス女王やその他ロイヤルファミリーが臨席される競馬「ロイヤル・アスコット」を観戦しました。


ロンドンから帰った翌週はロンドン在住の友人たちと一緒にアイルランドのダブリンを観光。

8月はベルギーで開催される二年に一度の花の祭典「フラワーカーペット」を見に行き、その足で私とKCが学生時代を過ごしたスイスを12年ぶりに訪ねました。


大好きなマッターホルンやレマン湖の景色を娘たちに見せてあげられたことが何よりも嬉しかったです。

9月にはスコットランドの独立投票という歴史的な出来事を体験。

9月末には一年間お世話になったスコットランドを離れ、ドイツを経由して日本へ。


4年ぶりに帰った日本ではいろんな方にお世話になりながら、東京、大阪、京都、熊本、大分、福岡と旅行もできて毎日とても楽しい体験をさせてもらいました。
日本を出て20年以上になりますが「年を取ったら日本に帰るのも悪くないかも…」と生まれて初めて思ったくらい^^

そして11月初旬には再びニューヨークへ帰ってきました。
こうやって振り返ってみると、息つく暇もないくらい忙しい、そしてとても充実した一年だったような気がします。
ヨーロッパと日本での日々を楽しく過ごせたのも、またこうして再びニューヨークに無事戻って来られたのもすべて周りの人々のご厚意のおかげだと思っているので、この一年間でお世話になった全ての人々への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
今年はまたベストセラーにもなった「嫌われる勇気」という本でアドラー心理学に出会えたおかげで、子育ての目標と育児の基軸がはっきりした年でもありました。
それまでは何に向かって子育てをしていけばいいのかわからず手探り状態だった私。
それがはっきりした今、受講中のモンテッソーリ教師養成講座とアドラー心理学の勇気づけ、そしてアドラー心理学のカウンセリングが源流のコーチングという三本柱を基にブレのない子育てができそうで嬉しいです^^
2015年はこれまでのインプットをアウトプットに換えていく年だと思っているので、私自身もさらに深く学んでいきながら人に伝えていく役割も担っていこうと思っています。
悲しい出来事もいくつかありました。
8月末にはKCの知人がニューヨークのハドソン川で遺体で見つかるという事件があり、11月には私がお世話になったカナダ時代の知人がモンタナの湖で亡くなってしまいました。
二つともYahoo!ニュースで知ったのですが、どちらも私たちにとってかなり衝撃的な出来事でした。
今年も家族全員が健康で過ごせたことに感謝です。
「生きてるだけで100点満点!」ということを忘れず、これからも娘たちと一緒に毎日を楽しんでいきたいと思います。

今年一年おつきあいいただき、本当にありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大晦日の夜、年越しそばをいただきながら録画しておいた紅白を観ている最中@ニューヨーク、マンハッタン。
Tiare拝
これからお雑煮用のおだしを取り、とっておきのスコッチを飲みながら年明けを待ちます^^
昨年10月にスコットランドに引っ越した私たち。
本物のサンタクロースがいるフィンランド&ノエルの雰囲気満載のパリで年末を楽しみ、ロンドンでお正月を迎えました。
1月末には両親がスコットランドに遊びに来てくれたので、一緒にロンドン&パリへ。


4月のイースターにはお花が大好きな娘たちを連れてオランダで色鮮やかなチューリップの祭典を楽しみ、オランダのお友達の家でホームステイまでさせていただきました。




4月末にはイタリア・ヴェネツィアへ。

ヴェネツィアから出航した地中海クルーズに乗船し、ギリシャのオリンピア遺跡や首都アテネ、憧れのサントリーニ島、クロアチアのドゥブロヴニクを観光。




その後はフィレンツェやピサ、ミラノを周りました。



ヨーロッパがいちばん美しい季節6月には再びロンドンへ。
エリザベス女王やその他ロイヤルファミリーが臨席される競馬「ロイヤル・アスコット」を観戦しました。



ロンドンから帰った翌週はロンドン在住の友人たちと一緒にアイルランドのダブリンを観光。

8月はベルギーで開催される二年に一度の花の祭典「フラワーカーペット」を見に行き、その足で私とKCが学生時代を過ごしたスイスを12年ぶりに訪ねました。


大好きなマッターホルンやレマン湖の景色を娘たちに見せてあげられたことが何よりも嬉しかったです。

9月にはスコットランドの独立投票という歴史的な出来事を体験。

9月末には一年間お世話になったスコットランドを離れ、ドイツを経由して日本へ。


4年ぶりに帰った日本ではいろんな方にお世話になりながら、東京、大阪、京都、熊本、大分、福岡と旅行もできて毎日とても楽しい体験をさせてもらいました。
日本を出て20年以上になりますが「年を取ったら日本に帰るのも悪くないかも…」と生まれて初めて思ったくらい^^

そして11月初旬には再びニューヨークへ帰ってきました。
こうやって振り返ってみると、息つく暇もないくらい忙しい、そしてとても充実した一年だったような気がします。
ヨーロッパと日本での日々を楽しく過ごせたのも、またこうして再びニューヨークに無事戻って来られたのもすべて周りの人々のご厚意のおかげだと思っているので、この一年間でお世話になった全ての人々への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
今年はまたベストセラーにもなった「嫌われる勇気」という本でアドラー心理学に出会えたおかげで、子育ての目標と育児の基軸がはっきりした年でもありました。
それまでは何に向かって子育てをしていけばいいのかわからず手探り状態だった私。
それがはっきりした今、受講中のモンテッソーリ教師養成講座とアドラー心理学の勇気づけ、そしてアドラー心理学のカウンセリングが源流のコーチングという三本柱を基にブレのない子育てができそうで嬉しいです^^
2015年はこれまでのインプットをアウトプットに換えていく年だと思っているので、私自身もさらに深く学んでいきながら人に伝えていく役割も担っていこうと思っています。
悲しい出来事もいくつかありました。
8月末にはKCの知人がニューヨークのハドソン川で遺体で見つかるという事件があり、11月には私がお世話になったカナダ時代の知人がモンタナの湖で亡くなってしまいました。
二つともYahoo!ニュースで知ったのですが、どちらも私たちにとってかなり衝撃的な出来事でした。
今年も家族全員が健康で過ごせたことに感謝です。
「生きてるだけで100点満点!」ということを忘れず、これからも娘たちと一緒に毎日を楽しんでいきたいと思います。


今年一年おつきあいいただき、本当にありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大晦日の夜、年越しそばをいただきながら録画しておいた紅白を観ている最中@ニューヨーク、マンハッタン。
Tiare拝


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