2013年もありがとうございました☆
あっという間に年の瀬です^^;
今年のクリスマス&お正月をまさかイギリス・ロンドンで過ごすことになるなんて、つい数ヶ月までは想像もしていなかった我が家。
こんなことがあるから、つくづく人生はおもしろいです♪
ファミリー年越しキャンプで迎えた2013年の幕開け。
今年も仲良しのママ友ちゃんたちやちくわ部ガールズたちと、季節ごとのイベントなどを通じてとても楽しい時間を過ごしました。
旅行に行った場所ではアーミッシュ村ランカスターでのファームステイが特に思い出深いです。
アメリカに帰ったらまたぜひ季節ごとに訪れてみたいな。
アッパーウエストの新たな仲間たちとも出会って家族ぐるみで夏中遊び倒し、しめくくりには彼らと一緒に初めてのテントキャンプ&ガールズたちとのラグジュアリーなリムジンワイナリーツアーも体験♡
ほとんどがアメリカに永住予定の人たちばかりなので、ニューヨークに帰ったらまた一緒に遊べると思うと楽しみです!
親子共々大好きなシュタイナークラスでも、日本の原風景を感じることのできる貴重な経験をたくさんさせてもらいました。
ピアノレッスン、テニスレッスン、バレエレッスンなどの習い事を通してちびらの成長を見ることもでき、これだけでも本当に申し分ない一年だったと思っています。
10月の始めには思いがけずヨーロッパでの生活がスタートし、ニューヨークと比べると格段に不便なイギリス生活に戸惑うことも多々ありました。
KCの上司の心遣いや親切な大家さんのサポートのおかげで乗り切ることができ、心から感謝しています。
冬のホリデー先に選んだのは、初めての北欧フィンランド、10年以上ぶりのパリ、そしてロンドン。
フィンランドの北極圏で、犬ぞり、トナカイそり、本物のサンタクロース、寝台列車、そしてオーロラ観賞と盛りだくさんの毎日を過ごし、パリではディズニーランドとノエルのイルミネーションで彩られた美しい街並み、おいしいグルメを堪能しました。
ロンドンでは旧知の友人たちとの再会、新しい友人たちとの出会いなどに恵まれて観光三昧の楽しい日々です。
年明けからはまたスコットランドでの生活が始まり、同時に娘たちの学校も再びスタート。
1月の半ばから2月の頭にかけては日本の両親が遊びにきます♪
ヨーロッパにいる間に、各国にいる友人たちとも再会できればいいなと思っています。
春頃にはイタリア、ギリシャ、クロアチアなどを周る地中海クルーズに行きたいなあ☆
夏にはスイスにも行きたいし、世界の果てと言われているスコットランドのスカイ島も見てみたい。
オランダのチューリップと風車、バルセロナのガウディ作品群とフラメンコ、ピサの斜塔、ミラノのドゥオーモ、ローマの遺跡やヴァチカンの大聖堂、水の都ヴェネツィアの風景、スイスの雄大な山々…と娘たちに見せてあげたいものがたくさんで、一年間ではとても全部は行けないかも><
最初は思いがけなかったヨーロッパ行きだけど、今はとても大きなプレゼントをもらった気分です♡
いつかは娘たちにヨーロッパでの暮らしを経験させてあげたいと思っていたので、それが叶って本当に嬉しい。
再びアメリカに帰るまでの残された日々でどれだけできるかわからないけど、これからも可能な限りいろんなものを見せてあげたいと思っています。
アメリカも素敵だけれど、古(いにしえ)からの伝統と文化を誇るヨーロッパは、同じく長い歴史を持つ日本出身の私たちにとってもある種の懐かしさと親近感を感じさせてくれる場所だと思います。
特に、品があって人も温かく、適度な距離感と私好みのユーモアセンスを持ち、文化も奥深い英国は本当に魅力的な国。
私が出発する前に、ロンドンに住んだことのある友人たちが異口同音に言っていた「Tiareちゃんは絶対イギリス好きだと思うよ〜」との言葉を今心底実感しています。
本当、ロンドンだったらこのままずーっと永住してもいいかなと思うくらい♪
来年はスコットランド独立の是非を問う住民投票が行われる年。
そしてその半月後には、スコットランド人女性をモデルとしたNHKの朝の連続テレビ小説が始まるなど、いろんな意味でスコットランドが少し注目される年になりそうで、そういう年に偶然居合わせることになったことにも不思議なご縁を感じています。
人生の半分以上に及ぶ長い外国生活の中で私が身につけ、また日常の中でも特に意識していることの一つは「置かれた場所で咲く」努力をするということ。
一度きりの人生だから、いつでも自分のいる「今この時」を楽しみたいもの。
それができるかどうか、もしくはその努力をするかしないかでは人生における幸福度の度合いが圧倒的に変わってくるような気がします。
…なんて言いつつご存知の通り人一倍文句の多い私だし、今を大切にしすぎて過去と未来が御座なりになるなどの欠点も見受けられますが(笑)これからもその努力をする姿勢だけは忘れないようにしたいと思います。
去年の終わりには「来年は自分に投資をしたい」と言っていましたが、それもぼちぼち続けています。
アメリカに帰る頃にはマザーズコーチの資格が取れているか、限りなくそれに近づいているのではないかと。
今まで自分がもらってきたサポートを、いろんな方の手助けをすることでお返ししていければいいなと思います。
今年も家族全員で無事年越しを迎えられることに感謝です。
来年もKC&娘たちと一緒に小さな幸せに感謝しつつ、日々の生活を楽しんでいければそれで充分。
正直、それ以上求めるものはほとんどありません。
まだ多少は手がかかるものの、2歳になったちびあの子育てもようやく落ち着いてきたのが嬉しい。
いつも姉妹で仲良く遊んでいるのを微笑ましく眺める日々です。
これからも血のつながったいちばん近い友人同士として、毎日を楽しく過ごしていってもらえたらと願っています。
そして私も、少しずつ子離れではないけれど、自分自身のこともいろいろと充実させていかなくてはと思っています。
今までやりたくても子育てが忙しくてやれなかったことに着手したり、仕事にもっと比重を傾けたり。
引き続き丁寧に暮らす努力もしなくてはね^^
長くなりましたが、今年一年も本当にお世話になりました。
ニューヨークを離れてからもいろんな方が毎日引き続き遊びに来てくださっているようで、とても嬉しいです。
最近はヨーロッパ在住の方々からメッセージをいただくことも増えており、新しい出会いに感謝する日々です。
来年も皆様にとって幸せな年になりますように!
大晦日の午後、まだ3時過ぎだというのにすっかり夕暮れの装いを見せている英国、ロンドンにて。
Mlle. Tiare
2014年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆
今年のクリスマス&お正月をまさかイギリス・ロンドンで過ごすことになるなんて、つい数ヶ月までは想像もしていなかった我が家。
こんなことがあるから、つくづく人生はおもしろいです♪
ファミリー年越しキャンプで迎えた2013年の幕開け。
今年も仲良しのママ友ちゃんたちやちくわ部ガールズたちと、季節ごとのイベントなどを通じてとても楽しい時間を過ごしました。
旅行に行った場所ではアーミッシュ村ランカスターでのファームステイが特に思い出深いです。
アメリカに帰ったらまたぜひ季節ごとに訪れてみたいな。
アッパーウエストの新たな仲間たちとも出会って家族ぐるみで夏中遊び倒し、しめくくりには彼らと一緒に初めてのテントキャンプ&ガールズたちとのラグジュアリーなリムジンワイナリーツアーも体験♡
ほとんどがアメリカに永住予定の人たちばかりなので、ニューヨークに帰ったらまた一緒に遊べると思うと楽しみです!
親子共々大好きなシュタイナークラスでも、日本の原風景を感じることのできる貴重な経験をたくさんさせてもらいました。
ピアノレッスン、テニスレッスン、バレエレッスンなどの習い事を通してちびらの成長を見ることもでき、これだけでも本当に申し分ない一年だったと思っています。
10月の始めには思いがけずヨーロッパでの生活がスタートし、ニューヨークと比べると格段に不便なイギリス生活に戸惑うことも多々ありました。
KCの上司の心遣いや親切な大家さんのサポートのおかげで乗り切ることができ、心から感謝しています。
冬のホリデー先に選んだのは、初めての北欧フィンランド、10年以上ぶりのパリ、そしてロンドン。
フィンランドの北極圏で、犬ぞり、トナカイそり、本物のサンタクロース、寝台列車、そしてオーロラ観賞と盛りだくさんの毎日を過ごし、パリではディズニーランドとノエルのイルミネーションで彩られた美しい街並み、おいしいグルメを堪能しました。
ロンドンでは旧知の友人たちとの再会、新しい友人たちとの出会いなどに恵まれて観光三昧の楽しい日々です。
年明けからはまたスコットランドでの生活が始まり、同時に娘たちの学校も再びスタート。
1月の半ばから2月の頭にかけては日本の両親が遊びにきます♪
ヨーロッパにいる間に、各国にいる友人たちとも再会できればいいなと思っています。
春頃にはイタリア、ギリシャ、クロアチアなどを周る地中海クルーズに行きたいなあ☆
夏にはスイスにも行きたいし、世界の果てと言われているスコットランドのスカイ島も見てみたい。
オランダのチューリップと風車、バルセロナのガウディ作品群とフラメンコ、ピサの斜塔、ミラノのドゥオーモ、ローマの遺跡やヴァチカンの大聖堂、水の都ヴェネツィアの風景、スイスの雄大な山々…と娘たちに見せてあげたいものがたくさんで、一年間ではとても全部は行けないかも><
最初は思いがけなかったヨーロッパ行きだけど、今はとても大きなプレゼントをもらった気分です♡
いつかは娘たちにヨーロッパでの暮らしを経験させてあげたいと思っていたので、それが叶って本当に嬉しい。
再びアメリカに帰るまでの残された日々でどれだけできるかわからないけど、これからも可能な限りいろんなものを見せてあげたいと思っています。
アメリカも素敵だけれど、古(いにしえ)からの伝統と文化を誇るヨーロッパは、同じく長い歴史を持つ日本出身の私たちにとってもある種の懐かしさと親近感を感じさせてくれる場所だと思います。
特に、品があって人も温かく、適度な距離感と私好みのユーモアセンスを持ち、文化も奥深い英国は本当に魅力的な国。
私が出発する前に、ロンドンに住んだことのある友人たちが異口同音に言っていた「Tiareちゃんは絶対イギリス好きだと思うよ〜」との言葉を今心底実感しています。
本当、ロンドンだったらこのままずーっと永住してもいいかなと思うくらい♪
来年はスコットランド独立の是非を問う住民投票が行われる年。
そしてその半月後には、スコットランド人女性をモデルとしたNHKの朝の連続テレビ小説が始まるなど、いろんな意味でスコットランドが少し注目される年になりそうで、そういう年に偶然居合わせることになったことにも不思議なご縁を感じています。
人生の半分以上に及ぶ長い外国生活の中で私が身につけ、また日常の中でも特に意識していることの一つは「置かれた場所で咲く」努力をするということ。
一度きりの人生だから、いつでも自分のいる「今この時」を楽しみたいもの。
それができるかどうか、もしくはその努力をするかしないかでは人生における幸福度の度合いが圧倒的に変わってくるような気がします。
…なんて言いつつご存知の通り人一倍文句の多い私だし、今を大切にしすぎて過去と未来が御座なりになるなどの欠点も見受けられますが(笑)これからもその努力をする姿勢だけは忘れないようにしたいと思います。
去年の終わりには「来年は自分に投資をしたい」と言っていましたが、それもぼちぼち続けています。
アメリカに帰る頃にはマザーズコーチの資格が取れているか、限りなくそれに近づいているのではないかと。
今まで自分がもらってきたサポートを、いろんな方の手助けをすることでお返ししていければいいなと思います。
今年も家族全員で無事年越しを迎えられることに感謝です。
来年もKC&娘たちと一緒に小さな幸せに感謝しつつ、日々の生活を楽しんでいければそれで充分。
正直、それ以上求めるものはほとんどありません。
まだ多少は手がかかるものの、2歳になったちびあの子育てもようやく落ち着いてきたのが嬉しい。
いつも姉妹で仲良く遊んでいるのを微笑ましく眺める日々です。
これからも血のつながったいちばん近い友人同士として、毎日を楽しく過ごしていってもらえたらと願っています。
そして私も、少しずつ子離れではないけれど、自分自身のこともいろいろと充実させていかなくてはと思っています。
今までやりたくても子育てが忙しくてやれなかったことに着手したり、仕事にもっと比重を傾けたり。
引き続き丁寧に暮らす努力もしなくてはね^^
長くなりましたが、今年一年も本当にお世話になりました。
ニューヨークを離れてからもいろんな方が毎日引き続き遊びに来てくださっているようで、とても嬉しいです。
最近はヨーロッパ在住の方々からメッセージをいただくことも増えており、新しい出会いに感謝する日々です。
来年も皆様にとって幸せな年になりますように!
大晦日の午後、まだ3時過ぎだというのにすっかり夕暮れの装いを見せている英国、ロンドンにて。
Mlle. Tiare



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