2012年もありがとうございました☆
いよいよ年の瀬がせまってきました♪
数々の悲惨なニュースで涙させられたこともたくさんありましたが、私個人的には2012年も家族や友人たちと楽しく過ごすことができ、とても充実した良い一年でした。
家族全員が健康&笑顔で過ごせただけで本当にありがたいと思っています。
来年の目標としては、もっと丁寧に暮らしたいな。
もっと丁寧にお料理して、丁寧に家の中を整えて夫と娘たちにとって居心地のいい空間を作りたいなと思います。
そして家族や友人を始め、私の周りにいてくれる人々にも丁寧に接していきたいな。
将来のために、自分に投資する一年にもしたいです。
今年の終わり頃に来年につながりそうな出会いがいくつかあったので、2013年がとても楽しみ♡
子育てもますます充実させたいと思っています☆
最近テレビで坂東玉三郎さんやコシノヒロコさんのインタビューを見て思ったのだけれど、三歳児神話もあながち嘘ではないなと。
お二人とも就学前のこと、とりわけその時期に愛情をそそいでくれた親や祖父母のことと、その人たちから経験させてもらったこと(芸術鑑賞など)が結果的に今の仕事にすごく生かされていると仰っていました。
子ども時代にインプットされたたくさんの経験が、今現在大人としてのやり方で自分を表現(アウトプット)することにすごく役立っていると。
これを聞いて、幼児期の子どもたちへの関わりって本当に大切なんだなあと感じました。
まず愛情をそそぐこと、そしていろんな種類のことを経験させてあげることの二つですね。
「モノより経験」を合い言葉に、来年はおもちゃを買うのを少し控えようかなσ(^_^;)
子育ての目標というのは、子どもを一流大学に入れて一流の仕事に就かせることだけではないものね。
人間として生まれたたった一度だけの人生を思い切り楽しんでほしいし、その過程でいろんなことを体験してほしい。
そして将来は自分の天職を見つけてそれを生かし、世の中のために役立つような人になってほしい。
親になるということは、神様から人材育成をまかされたと同じこと。
とても責任ある仕事だなあと感じています。
もちろん親も完璧ではないので間違いはたくさんあるし、手探りで日々勉強していかなくてはね…。
育児に疲れた時に「子どもがいないっていいよね。お金も時間も自分の買い物と旅行と趣味と美容のためだけに使えるんだもの…」とネガティブな気持ちになることがまったくない、といえば嘘になるけれど、私はそれでも子どものいる人生を選択してよかったなと思います。
私が子育てで絶望的な気分に陥らないのは夫KCのおかげ、この一言に尽きます。
毎日家で仕事をしながら子どもたちの面倒を見たり、家事のほとんどすべてを私以上に頑張ってくれる、そして私が外出したい時は嫌な顔一つせず「楽しんでおいで」と毎回快く送り出してくれる、そんなKCに心から感謝しています。
人間として欠陥だらけの私だけれど、育児は育自、と自分に言い聞かせながら、来年も娘たちを精一杯愛し、一緒に毎日を楽しみ、そして一緒に成長していきたいな。
自然や美しい音楽など、たくさんの素敵なものに囲まれながら充実した一年を過ごすことができればいいなと思います。
おかげさまで娘たち二人もますます成長し、最近は姉妹でキャーキャー大騒ぎしながら遊ぶことも多くなってきました。
ほとんどの場合は内心うるさいと思いつつも、微笑ましく眺めています。
二人がお互いの存在を大好きで二人の時間を仲良く楽しんでいるのを見ると、この子たちを出会わせることができてよかったと思うし、私たち自身娘たちに出会えた奇跡に心から感謝しています。
すべての子どもたちはこの世の宝物。
その宝物を理不尽に傷つけることがないように、世の中のすべての不幸な揉め事が早く解決しますように。
そして来年は誰にとっても、平和で笑顔の絶えない一年となりますように。
明日から家族で年越しのスキーキャンプに出かけるので、早めのご挨拶となりました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪
2012年12月29日の夕方、明日からのスキーキャンプの準備と今夜の夕食の支度が終わり、娘たち&どこかの忘年会に行く準備をしている夫と一緒に「天空の城ラピュタ」を見ている最中@ニューヨーク、マンハッタン。
Mlle. Tiare
「紅の豚」も娘たちに見せたのだけれど、ちびらは「豚さんこわ〜い!」と言ってました。まだちょっと早かったかな?
数々の悲惨なニュースで涙させられたこともたくさんありましたが、私個人的には2012年も家族や友人たちと楽しく過ごすことができ、とても充実した良い一年でした。
家族全員が健康&笑顔で過ごせただけで本当にありがたいと思っています。
来年の目標としては、もっと丁寧に暮らしたいな。
もっと丁寧にお料理して、丁寧に家の中を整えて夫と娘たちにとって居心地のいい空間を作りたいなと思います。
そして家族や友人を始め、私の周りにいてくれる人々にも丁寧に接していきたいな。
将来のために、自分に投資する一年にもしたいです。
今年の終わり頃に来年につながりそうな出会いがいくつかあったので、2013年がとても楽しみ♡
子育てもますます充実させたいと思っています☆
最近テレビで坂東玉三郎さんやコシノヒロコさんのインタビューを見て思ったのだけれど、三歳児神話もあながち嘘ではないなと。
お二人とも就学前のこと、とりわけその時期に愛情をそそいでくれた親や祖父母のことと、その人たちから経験させてもらったこと(芸術鑑賞など)が結果的に今の仕事にすごく生かされていると仰っていました。
子ども時代にインプットされたたくさんの経験が、今現在大人としてのやり方で自分を表現(アウトプット)することにすごく役立っていると。
これを聞いて、幼児期の子どもたちへの関わりって本当に大切なんだなあと感じました。
まず愛情をそそぐこと、そしていろんな種類のことを経験させてあげることの二つですね。
「モノより経験」を合い言葉に、来年はおもちゃを買うのを少し控えようかなσ(^_^;)
子育ての目標というのは、子どもを一流大学に入れて一流の仕事に就かせることだけではないものね。
人間として生まれたたった一度だけの人生を思い切り楽しんでほしいし、その過程でいろんなことを体験してほしい。
そして将来は自分の天職を見つけてそれを生かし、世の中のために役立つような人になってほしい。
親になるということは、神様から人材育成をまかされたと同じこと。
とても責任ある仕事だなあと感じています。
もちろん親も完璧ではないので間違いはたくさんあるし、手探りで日々勉強していかなくてはね…。
育児に疲れた時に「子どもがいないっていいよね。お金も時間も自分の買い物と旅行と趣味と美容のためだけに使えるんだもの…」とネガティブな気持ちになることがまったくない、といえば嘘になるけれど、私はそれでも子どものいる人生を選択してよかったなと思います。
私が子育てで絶望的な気分に陥らないのは夫KCのおかげ、この一言に尽きます。
毎日家で仕事をしながら子どもたちの面倒を見たり、家事のほとんどすべてを私以上に頑張ってくれる、そして私が外出したい時は嫌な顔一つせず「楽しんでおいで」と毎回快く送り出してくれる、そんなKCに心から感謝しています。
人間として欠陥だらけの私だけれど、育児は育自、と自分に言い聞かせながら、来年も娘たちを精一杯愛し、一緒に毎日を楽しみ、そして一緒に成長していきたいな。
自然や美しい音楽など、たくさんの素敵なものに囲まれながら充実した一年を過ごすことができればいいなと思います。
おかげさまで娘たち二人もますます成長し、最近は姉妹でキャーキャー大騒ぎしながら遊ぶことも多くなってきました。
ほとんどの場合は内心うるさいと思いつつも、微笑ましく眺めています。
二人がお互いの存在を大好きで二人の時間を仲良く楽しんでいるのを見ると、この子たちを出会わせることができてよかったと思うし、私たち自身娘たちに出会えた奇跡に心から感謝しています。
すべての子どもたちはこの世の宝物。
その宝物を理不尽に傷つけることがないように、世の中のすべての不幸な揉め事が早く解決しますように。
そして来年は誰にとっても、平和で笑顔の絶えない一年となりますように。
明日から家族で年越しのスキーキャンプに出かけるので、早めのご挨拶となりました。
また来年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪
2012年12月29日の夕方、明日からのスキーキャンプの準備と今夜の夕食の支度が終わり、娘たち&どこかの忘年会に行く準備をしている夫と一緒に「天空の城ラピュタ」を見ている最中@ニューヨーク、マンハッタン。
Mlle. Tiare

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