イロイロあった2010年☆
日本では明けましておめでとうございます、ですね♪
こちらニューヨークはあと数時間残っています。
さて、今年もいろいろありましたわ。
いちばん大きかったのは、3年ぶりに日本に帰省したこと。
しかもちびらを連れての帰国だったので大変だったけど、みんなから大歓迎を受けて本当に楽しい滞在となりました。
ちびらひとりの存在がみんなをあれだけ笑顔にできることがすごく印象的だったし、その事実がとってもとっても嬉しかった!
祖母や両親に「これからも、ずっと続いていくよ」という末広がりの安心感、みたいなものを少しでも与えることができ、それによって少しでも今までの恩返しができたなら言うことなしだと思っています。
なんの取り柄もない私だけど、ちびらがこの世に生まれてきてくれたおかげで、少しは親孝行できたかな♪
私たち夫婦にとっても、ちびらの成長が毎日の楽しみで、喜びでもあります。
私の人生なんてもう半分終わってしまったようなものだけれど(笑)、ちびらの存在があるおかげで未来への希望がたくさん持てたというか、これからただ老いていくだけであったろう未来に喜びが満ちあふれているように感じます。
ちびらの存在によってKCともより本当の家族になることができ、家族3人で仲良く歩いた一年でした。
いやなことは…そんなになかったなー。
5月に大親友のAくんが日本に帰ってしまったことが大きすぎて、その他の小さなことはまるでマヒしてしまったように全然何とも感じませんでした。
その痛みも、半年以上が経った今はほとんど落ち着いています。
でもあれ以上ショックなことは、これからもそんなにないのではないかしらん…。
そう思うと、そのおかげで私は周りからのどうでもいい、とんちんかんで感情的なただの雑音、みたいなものに「あほらし」と笑って対応できるようになったり、「あーはいはい、ごめんねごめんね~」(by U字工事)と自分の感情をあえてむきだしにせず、どうでもいいことに対しては自分の言いたいことを一言も言わず、さらりとかわすことができるようになった気がします。
こういうエネルギーは、本当に大切な人やもののために使いたいから、最近はムダなものに対してムダに放出しないようになりました。
これは今まで感情中心で生きてきた私にはすごく大きな変化だと思います。
そして、それは母として私に守るべきものができたからこその変化でもあるような気がします。
来年は先日も書いたようにお料理強化の年にしたいな♪
ちびらとKCの健康を守ることが母として、妻としての使命だと肝に命じて。
最近ひいた風邪がホントに辛くて大変だったので、こういう思いを大切な家族には味わわせたくないもんね…。
そうそう、風邪をひいたおかげといってはナンだけれど、そのおかげでいろんな人の優しさを身にしみて感じることもできました。
こういう時、その人の持っている本質的な優しさとか温かさってすごくよくわかりますよね。
人間、弱っているときに受けた親切って忘れないんじゃないかなー、きっと。
優しい言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました!
あと、ちびらのおかげで出会えたママ友ちゃんたちにも感謝です。
私の親しいママたちは、みんな個性豊かでなんらかの才能があって、一目置いてしまうような人たちばかり。
「母」であるというつながりだけで出会うことのできた大切な仲間たちと、子育てという同じ喜びと苦労を分かち合いながら、これからも仲良くしていけたらいいなと思っています。
来年はちびらのお勉強にも力を入れないと!
最近KCに任せっぱなしでサポリ気味の私なので…。
数年前まだ私に子どもがいない時に、その頃働いていた会社の同僚(日本人でアメリカ人のダンナさまがいる)がハーフの娘さん(当時4歳くらい?)の日本語力をものすごく心配していて「私は彼女が成長してからもずっと日本語で会話したいの。日本人として、彼女と英語で会話することだけはしたくないの」と沈痛な面持ちで語っていたことを最近よく思い出します。
その頃は「ふーん、そんなもんなんだ」と思っていたけれど、最近は彼女の気持ちが少しわかる気がします。
日本人として、ちびらには最低限の日本語(読み・書き・会話)を身につけてもらいたいので、今から母として与えてあげられるだけのことはしてあげたいなと思っています。
そのための努力を毎日怠らないように頑張らなくっちゃ…。
継続は力なり、ですもんね。
これに関してはいろんな成功例や失敗例を見ているけれど、成功しているご家庭はやっぱり親御さんの努力がすごいんですよね…。
失敗例に関してはママ友ちゃんたちの間でも「日本人家庭で育って日本語ができないってかわいそう。それって親のせいだよね」という意見が大半なので、うちも将来そう言われないように今から気を引き締めていかなければと思っています。
…でもね、並大抵の努力じゃ完璧なバイリンガルってホントに難しいと思うんですよね。
ま、私の持つ英語力でネイティブスピーカーとなるであろうちびらと話すのはちびらにしろ、それを聞いている周りにしろ聞き苦しいだろうし、第一私自身が自分の無能さを露呈しているようで恥ずかしい、という勝手な理由がメインなんですけどねー。
幸い我が家にはくもんの教材があふれていて使い切れていないので、まずはそれを頑張って活用していきたいなと思っています。
長くなりましたが、そんなこんなで我が家は今年も最高に幸せな一年を過ごすことができました。
家族3人で初めて一緒に迎え、一緒に送るこの一年、何事もなく無事に過ごせたことにただただ感謝です。
えぇ、最後の最後で忌まわしい風邪にはやられましたがね(しつこい?)
なんせ今、体質のこともあって薬が飲めない状況にあるので、熱が何日も下がらない日々にさすがの私も途方に暮れてしまいました。
その風邪も、周りの温かい人たちのおかげで快方に向かっているので、強引にまとめれば「終わりよければすべてよし」かなと。
厄年もついに終わるしっ♪
そうそう、来年の3月末にオシゴト関係の大きな締め切りがあるので、もしかしたらブログ更新も時々お休みすることになるかもしれません。
最近は一日1000人以上の方からアクセスをいただいていて、嬉しい限りです。
皆さん、本当にありがとうございます☆
それでは、皆様の2010年が最後まで素晴らしいものでありますように。
そしていつもこのブログを読んでくださっている全ての皆様の2011年がステキな一年になりますように!
大晦日の夕方、録画しておいた紅白を見ながらそろそろ年越しそばを仕込もうかと考え中@ニューヨーク、マンハッタン。
Mlle.Tiare
今年一年、本当にありがとうございました^^
こちらニューヨークはあと数時間残っています。
さて、今年もいろいろありましたわ。
いちばん大きかったのは、3年ぶりに日本に帰省したこと。
しかもちびらを連れての帰国だったので大変だったけど、みんなから大歓迎を受けて本当に楽しい滞在となりました。
ちびらひとりの存在がみんなをあれだけ笑顔にできることがすごく印象的だったし、その事実がとってもとっても嬉しかった!
祖母や両親に「これからも、ずっと続いていくよ」という末広がりの安心感、みたいなものを少しでも与えることができ、それによって少しでも今までの恩返しができたなら言うことなしだと思っています。
なんの取り柄もない私だけど、ちびらがこの世に生まれてきてくれたおかげで、少しは親孝行できたかな♪
私たち夫婦にとっても、ちびらの成長が毎日の楽しみで、喜びでもあります。
私の人生なんてもう半分終わってしまったようなものだけれど(笑)、ちびらの存在があるおかげで未来への希望がたくさん持てたというか、これからただ老いていくだけであったろう未来に喜びが満ちあふれているように感じます。
ちびらの存在によってKCともより本当の家族になることができ、家族3人で仲良く歩いた一年でした。
いやなことは…そんなになかったなー。
5月に大親友のAくんが日本に帰ってしまったことが大きすぎて、その他の小さなことはまるでマヒしてしまったように全然何とも感じませんでした。
その痛みも、半年以上が経った今はほとんど落ち着いています。
でもあれ以上ショックなことは、これからもそんなにないのではないかしらん…。
そう思うと、そのおかげで私は周りからのどうでもいい、とんちんかんで感情的なただの雑音、みたいなものに「あほらし」と笑って対応できるようになったり、「あーはいはい、ごめんねごめんね~」(by U字工事)と自分の感情をあえてむきだしにせず、どうでもいいことに対しては自分の言いたいことを一言も言わず、さらりとかわすことができるようになった気がします。
こういうエネルギーは、本当に大切な人やもののために使いたいから、最近はムダなものに対してムダに放出しないようになりました。
これは今まで感情中心で生きてきた私にはすごく大きな変化だと思います。
そして、それは母として私に守るべきものができたからこその変化でもあるような気がします。
来年は先日も書いたようにお料理強化の年にしたいな♪
ちびらとKCの健康を守ることが母として、妻としての使命だと肝に命じて。
最近ひいた風邪がホントに辛くて大変だったので、こういう思いを大切な家族には味わわせたくないもんね…。
そうそう、風邪をひいたおかげといってはナンだけれど、そのおかげでいろんな人の優しさを身にしみて感じることもできました。
こういう時、その人の持っている本質的な優しさとか温かさってすごくよくわかりますよね。
人間、弱っているときに受けた親切って忘れないんじゃないかなー、きっと。
優しい言葉をかけてくださった方々、本当にありがとうございました!
あと、ちびらのおかげで出会えたママ友ちゃんたちにも感謝です。
私の親しいママたちは、みんな個性豊かでなんらかの才能があって、一目置いてしまうような人たちばかり。
「母」であるというつながりだけで出会うことのできた大切な仲間たちと、子育てという同じ喜びと苦労を分かち合いながら、これからも仲良くしていけたらいいなと思っています。
来年はちびらのお勉強にも力を入れないと!
最近KCに任せっぱなしでサポリ気味の私なので…。
数年前まだ私に子どもがいない時に、その頃働いていた会社の同僚(日本人でアメリカ人のダンナさまがいる)がハーフの娘さん(当時4歳くらい?)の日本語力をものすごく心配していて「私は彼女が成長してからもずっと日本語で会話したいの。日本人として、彼女と英語で会話することだけはしたくないの」と沈痛な面持ちで語っていたことを最近よく思い出します。
その頃は「ふーん、そんなもんなんだ」と思っていたけれど、最近は彼女の気持ちが少しわかる気がします。
日本人として、ちびらには最低限の日本語(読み・書き・会話)を身につけてもらいたいので、今から母として与えてあげられるだけのことはしてあげたいなと思っています。
そのための努力を毎日怠らないように頑張らなくっちゃ…。
継続は力なり、ですもんね。
これに関してはいろんな成功例や失敗例を見ているけれど、成功しているご家庭はやっぱり親御さんの努力がすごいんですよね…。
失敗例に関してはママ友ちゃんたちの間でも「日本人家庭で育って日本語ができないってかわいそう。それって親のせいだよね」という意見が大半なので、うちも将来そう言われないように今から気を引き締めていかなければと思っています。
…でもね、並大抵の努力じゃ完璧なバイリンガルってホントに難しいと思うんですよね。
ま、私の持つ英語力でネイティブスピーカーとなるであろうちびらと話すのはちびらにしろ、それを聞いている周りにしろ聞き苦しいだろうし、第一私自身が自分の無能さを露呈しているようで恥ずかしい、という勝手な理由がメインなんですけどねー。
幸い我が家にはくもんの教材があふれていて使い切れていないので、まずはそれを頑張って活用していきたいなと思っています。
長くなりましたが、そんなこんなで我が家は今年も最高に幸せな一年を過ごすことができました。
家族3人で初めて一緒に迎え、一緒に送るこの一年、何事もなく無事に過ごせたことにただただ感謝です。
えぇ、最後の最後で忌まわしい風邪にはやられましたがね(しつこい?)
なんせ今、体質のこともあって薬が飲めない状況にあるので、熱が何日も下がらない日々にさすがの私も途方に暮れてしまいました。
その風邪も、周りの温かい人たちのおかげで快方に向かっているので、強引にまとめれば「終わりよければすべてよし」かなと。
厄年もついに終わるしっ♪
そうそう、来年の3月末にオシゴト関係の大きな締め切りがあるので、もしかしたらブログ更新も時々お休みすることになるかもしれません。
最近は一日1000人以上の方からアクセスをいただいていて、嬉しい限りです。
皆さん、本当にありがとうございます☆
それでは、皆様の2010年が最後まで素晴らしいものでありますように。
そしていつもこのブログを読んでくださっている全ての皆様の2011年がステキな一年になりますように!
大晦日の夕方、録画しておいた紅白を見ながらそろそろ年越しそばを仕込もうかと考え中@ニューヨーク、マンハッタン。
Mlle.Tiare

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