こんなの初めて~!な飛行機トラブル
無事に予定通り、ニューアーク空港行きの飛行機に乗り込んだ私たち♪
…なんだけど、このあと予想外のトラブルに巻き込まれることになりました。
ニューアーク空港まであと二時間くらい、というところで、機長から「ニューヨーク近郊は雷雨のため、地上に降りることができない飛行機が多数上空を旋回している状況です。この飛行機も速度を落として飛行を続けながら今後の指示を待ちます」とのアナウンスが。
さらに一時間ほど経ったところで「機長の判断で一旦最寄りのワシントンDCのダレス空港に降りることになりました」と告げられました。
最初は「えー!」という反応だったけど、周りのお客さんはみんな意外に淡々と受け入れている感じで表立って文句を言う人はいませんでした。
まあ、天候のせいなんだから、文句言ったって仕方がないもんね。
この時点ですでに到着時間を一時間オーバー。

幸い歯ブラシやちょっとしたスナック、家族全員の一日分の洋服と下着は手荷物に入れて持っていたので、最悪DCに一晩泊まることになってもどうにかなるけど面倒くさいなあ…と思っていたら、「DCのカスタムはすでに閉まっているので、ここでの入国はできません。天気の回復を待ってから再度ニューアーク空港に向けて飛び立つ予定です」とのことでホッ。
ということで、そのまま飛行機の中で一時間ほど待機してから、同じ機体で40分ほど飛んで無事ニューアーク空港に到着しました。
どうせダイバートするならうちから近いラガーディア空港の方に着いてほしかった^^;
本来はニューアーク空港に午後9時半頃に着く予定だったのに、実際に到着したのは翌日の午前0時半でした。
7時間って、ヨーロッパ行けるじゃん…。
でも天候が不安定な中、上空でぐるぐる旋回されて気分が悪くなるよりは地上で待つ方がよかったので、機長の英断に感謝です☆
子どもたちも映画を見たり、少し仮眠を取ったり、イタリアンレストランのスタッフからいただいたマカロンを食べたりして、文句も言わずにおとなしく過ごしてくれました。
ニューアーク空港からタクシーに乗って、マンハッタンの我が家にたどりついたのは午前2時半頃でした。
すっごく疲れたけど、とりあえず無事に帰ってこられて本当によかったです!


帰りの飛行機でも、男性のフライトアテンダントさんに「どうしてこのお仕事をしようと思ったの?」と質問していたちびあ。「僕は旅行が好きだから。このお仕事をしてると飛行機代が無料になるんだよ」と教えてくださったそうです(*´Д`)
…なんだけど、このあと予想外のトラブルに巻き込まれることになりました。
ニューアーク空港まであと二時間くらい、というところで、機長から「ニューヨーク近郊は雷雨のため、地上に降りることができない飛行機が多数上空を旋回している状況です。この飛行機も速度を落として飛行を続けながら今後の指示を待ちます」とのアナウンスが。
さらに一時間ほど経ったところで「機長の判断で一旦最寄りのワシントンDCのダレス空港に降りることになりました」と告げられました。
最初は「えー!」という反応だったけど、周りのお客さんはみんな意外に淡々と受け入れている感じで表立って文句を言う人はいませんでした。
まあ、天候のせいなんだから、文句言ったって仕方がないもんね。
この時点ですでに到着時間を一時間オーバー。

幸い歯ブラシやちょっとしたスナック、家族全員の一日分の洋服と下着は手荷物に入れて持っていたので、最悪DCに一晩泊まることになってもどうにかなるけど面倒くさいなあ…と思っていたら、「DCのカスタムはすでに閉まっているので、ここでの入国はできません。天気の回復を待ってから再度ニューアーク空港に向けて飛び立つ予定です」とのことでホッ。
ということで、そのまま飛行機の中で一時間ほど待機してから、同じ機体で40分ほど飛んで無事ニューアーク空港に到着しました。
どうせダイバートするならうちから近いラガーディア空港の方に着いてほしかった^^;
本来はニューアーク空港に午後9時半頃に着く予定だったのに、実際に到着したのは翌日の午前0時半でした。
7時間って、ヨーロッパ行けるじゃん…。
でも天候が不安定な中、上空でぐるぐる旋回されて気分が悪くなるよりは地上で待つ方がよかったので、機長の英断に感謝です☆
子どもたちも映画を見たり、少し仮眠を取ったり、イタリアンレストランのスタッフからいただいたマカロンを食べたりして、文句も言わずにおとなしく過ごしてくれました。
ニューアーク空港からタクシーに乗って、マンハッタンの我が家にたどりついたのは午前2時半頃でした。
すっごく疲れたけど、とりあえず無事に帰ってこられて本当によかったです!



メキシコ出国手続きとおみやげ
カンクンの空港に着いてからは、送迎を担当してくださった日本人の方が出国手続きのお手伝いをしてくださいました♪
Unitedの自動チェックインの際には、係員の方を呼んで抗体検査の結果を見せる必要があります。

ちなみに空港内にもCovidの検査場がありますが、長ーい列でした。
ホテルで検査してもらえてホントによかったです…。
荷物をカウンターに預けてからも、出国時に必要な書類が二つほどありました。
一つはSALUDと書いてある紙に、そしてもう一つは携帯でやるんだけど、特に携帯の方はお手伝いしてくださった方がいなかったら絶対わからなかったと思う^^;
もうちょっと丁寧に案内が出てるといいのになあ、と思いました。
またメキシコは今年の4月からアメリカドルで一人11ドル程度の出国税というものを4歳以上のすべての旅行者に課しているので、私たちは事前にアメリカで手続きをして支払い証明をプリントアウトして持っていきましたが、チェックされることはありませんでした。
一応「義務なので払ってくださいね~」という看板を掲げた人が立っていたりはするんだけど、新しく導入されたばかりなので知らない人も多く、空港で支払える設備などもまだ全然整っていないらしいです…。
送ってくださった方にお別れをして出国審査とセキュリティチェックを通ってから、免税店でちょっとだけお買い物をしました。
…と言っても、買ったのは子どもたちが一つずつ選んだ小さなクリスマスオーナメントのみ。
ちびらは「死者の日」のオレンジスカル、ちびあはマリアッチの帽子を選びました。
結局ホテルの外には出ず、最後まで現地通貨のペソに触れることさえもなかったのでメキシコに行った実感もなにもないんですけど、まあ一応足を踏み入れた証拠ということで…笑
空港内は大混雑だった上、出国に必要な書類に手間取ったので意外に時間がかかり、午後4時の飛行機の搭乗時間まではあっという間でした。
行きのニューアーク空港もものすごく混んでいたので時間がかかり、2時間前に着いていたのに搭乗にはギリギリ間に合ったくらい。
特に今の時期は、空港にはできるだけ早めに行かれることをおすすめします。


やっと飛行機に乗ってアメリカへ…と思いきや、このあと人生初のトラブルに遭遇しました(*´Д`)
Unitedの自動チェックインの際には、係員の方を呼んで抗体検査の結果を見せる必要があります。

ちなみに空港内にもCovidの検査場がありますが、長ーい列でした。
ホテルで検査してもらえてホントによかったです…。
荷物をカウンターに預けてからも、出国時に必要な書類が二つほどありました。
一つはSALUDと書いてある紙に、そしてもう一つは携帯でやるんだけど、特に携帯の方はお手伝いしてくださった方がいなかったら絶対わからなかったと思う^^;
もうちょっと丁寧に案内が出てるといいのになあ、と思いました。
またメキシコは今年の4月からアメリカドルで一人11ドル程度の出国税というものを4歳以上のすべての旅行者に課しているので、私たちは事前にアメリカで手続きをして支払い証明をプリントアウトして持っていきましたが、チェックされることはありませんでした。
一応「義務なので払ってくださいね~」という看板を掲げた人が立っていたりはするんだけど、新しく導入されたばかりなので知らない人も多く、空港で支払える設備などもまだ全然整っていないらしいです…。
送ってくださった方にお別れをして出国審査とセキュリティチェックを通ってから、免税店でちょっとだけお買い物をしました。
…と言っても、買ったのは子どもたちが一つずつ選んだ小さなクリスマスオーナメントのみ。
ちびらは「死者の日」のオレンジスカル、ちびあはマリアッチの帽子を選びました。
結局ホテルの外には出ず、最後まで現地通貨のペソに触れることさえもなかったのでメキシコに行った実感もなにもないんですけど、まあ一応足を踏み入れた証拠ということで…笑
空港内は大混雑だった上、出国に必要な書類に手間取ったので意外に時間がかかり、午後4時の飛行機の搭乗時間まではあっという間でした。
行きのニューアーク空港もものすごく混んでいたので時間がかかり、2時間前に着いていたのに搭乗にはギリギリ間に合ったくらい。
特に今の時期は、空港にはできるだけ早めに行かれることをおすすめします。



カンクンDay4「最後のランチとHyatt Ziva Cancunの感想」
3日目の朝ごはんはちびあの希望で多国籍ビュッフェへ♪
私はステーキハウスの朝ごはんの方がよかったんだけど、ちびあが最後にどうしてもあのおいしいオムレツが食べたい!というので仕方なく…涙。
満足そうにニコニコしながら食べていたのでよかったです☆
お部屋に帰って荷物の整理をして、12時にチェックアウトを済ませてから最後のランチはアメリカンダイナーへ。
もうすぐアメリカに帰るのにダイナーに行くのも…と思ったんだけど、あまりチョイスがないのよね。
車の中でもお食事ができます。

バニラミルクシェイク
飲みかけで失礼^^;

娘たちはハンバーガー

KCはプルドポークサンドウィッチをチョイス。

私はあまりおなかが空いていなかったので、サイドのフライズをつまむくらいにしておきました。
ここのレストラン、とにかくお食事が出てくるのが遅いのでお迎えの時間に間に合うかわからず、デザートにオーダーしていたバナナスプリットをキャンセルすることに。
あとお味も、プールサイドのトラックのハンバーガーの方がずーっとおいしかったようです。
ここには行かなくてもいいかも^^;
最後のランチもイタリアンにしておけばよかったな~。
午後1時半にお迎えの方が来てくれたので、お世話になったスタッフさんたちにご挨拶をしてホテルを後にしました。
ここからは今回泊まったホテル「Hyatt Ziva Cancun」の全体的な感想です。
**設備について**
お部屋(オーシャンフロントの5階)
よく言えばシンプル&ミニマム、悪く言えば無機質で味気ない造り。
- クイーンベッド二つにテーブル&椅子、デジタル時計
- クローゼット(中にセーフティボックス、ハンガー類、アイロン&アイロン台、大人用バスローブ二枚)
- 無料ミニバー&コーヒーメーカー
- テレビ(NHKも見られます)
- ルームサービスなどがオーダーできるタブレット
バスルーム:
- 洗面台二つ(ハンドソープはなくて石鹸のみ)
- お風呂はシャワーのみ(ハンドシャワーと天井に固定されているシャワーがあって切り替えができます)
- 大中小のタオルが4枚ずつ、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディクリーム、ボディ用石鹸
シャワールームと洗面台のエリアの境目にあまり段差がないので、油断すると床が水浸しになります。
ベランダ:
- テーブルと椅子二つ
- 小さな物干し台(風で飛ぶかもしれないので、洗濯ばさみを持って行った方がいいかも)
シティホテルだったらこれで十分なんだけど、南国のホテルなんだからもうちょっとそれらしくあってもいいかな~という感じです。
同じオーシャンフロントのお部屋を予約したドミニカのスペイン系ホテルはホットタブ付きで、南国風の装飾も素敵だったので今回はちょっと物足りなく感じてしまいました。
あと、ゴミ箱が小さすぎてびっくり。
カンクンは水道のお水が飲めないし、歯磨きもボトルのお水ですることを推奨されているので、毎日ボトルのごみがものすごくたくさん出るのに、トイレに置いてあるような小さなごみ箱しかありませんでした。
あと、外の物干し以外はお部屋にハンガーをかけられるような突起物?みたいなものがあまりなくて、服を乾かす場所を見つけるのに困りました。
また、ベランダへの窓を開けると海からの潮風ですぐにお部屋の中がべたべたになり、床がすべりやすくなるのでご注意を。
あと、イルカプールに面しているお部屋は、場所によっては夜になるとエンターテインメントステージがお部屋から見られる(遠いですが)ので、意外な穴場かもしれません。
年齢を満たしていれば、お部屋から直接プールに出られるスイムアップのお部屋もいいと思います。
ダイニング:
大人のみが入店できるフレンチ(予約制)と、評判があまりよくない鉄板焼きのお店以外には全部行きましたが、行った中でのいちばんのオススメはやっぱりイタリアン。
ステーキハウスの朝ごはんもよかったです!
アメリカンダイナーは特に行かなくてもいいかな、という感じ。
あとプールサイドの軽食トラックはランチに最適です。
ルームサービスは利用しませんでした。
娘たちのいちばんのお気に入りはデザートパーラー。
ここは子どもにとっては夢のお店です♡
デザートパーラーとつながっているカフェのコーヒーは私には濃すぎるような感じでしたが、濃いコーヒーが好きな人にはいいかも。
種類豊富なフラッペが子どもたちのお気に入りでした。
あま~いけど、アイスチャイラテもおいしかったです。
もうちょっとレストランのチョイスを増やしてもらえたら嬉しいな。
そうじゃないと私みたいに三日目あたりで飽きてしまいます^^;
あ、もしかしたらルームサービスを利用すればよかったかもしれません。
プール:
もう少し子ども用のプールが充実していてもいいのにな~という印象でした。
お部屋からタオルを持ち出すことは禁止されていますが、プールサイドの至る所にタオルを収納している場所があり、洗濯したての温かいタオルがどんどん補充されるので困ることはありません。
プールサイドにいるとウェイターさんがドリンクのオーダーを取りに来るのですが、たまに「忘れてる?」と思うくらい戻ってくるのが遅いことがあるので、面倒でなければ自分でバーにオーダーしに行った方が早い場合も。
一日日陰でゆっくり過ごしたい場合はプールサイドのカバナ(89ドル)を事前に予約しましょう。
カバナが予約できなかった場合は、朝ごはんの際にプールの周りのビーチチェアにタオルなどを置いて取っておくことをオススメします。
ライフジャケットや浮き輪などの貸し出しがない(ホテル内のお店で買うことができます)ので、家にあるものを持っていけばよかったな~と思いました。
あと頭皮が思いっきり焼けるので、泳ぐ際にもできれば帽子をかぶった方がいいかも。
面倒くさいけど、身体中に日焼け止めを何度も塗りなおさないとエライことになります…涙
子どもたちと一緒にいたかったので、キッズクラブには預けませんでした。
ビーチ:
東側のビーチは砂浜と海に距離があり、波も高い(サーフィンをしている人もいました)ので子どもの遊泳にはあまり向かないかも。
北側は東側よりも藻が多い印象ですが、遠浅で波も穏やかなので比較的安心です。
ハイアットはロケーション上、東と北の両方のビーチがどちらも楽しめる唯一のホテルだそうです。
プールサイドと同じく、ビーチにもカバナがあります。
**サービスについて**
ハウスキーピング:
スペイン語しか話せない方が多いですが、皆さんとっても愛想がいいです。
ちょっとしたスペイン語で話しかけると、とても喜んでくださいました。
レストラン:
スタッフは英語ができるので会話には困りませんが、サービスの質は人によってピンキリ。
イタリアンレストランのスタッフは皆さんにこやかで迅速で素晴らしかったですが、最初の日に行ったメキシカンレストランはその真逆でした。
スタッフは全員名札を付けているので、いいサービス&悪いサービスをする人の名前を覚えておいてホテルにレポートすることで、これからのサービス向上に役立ててもらえることも。
日本人スタッフ:
ホテルにはAyumiさんという日本人のコンシェルジュがいらっしゃいます。
特に何かをお願いすることはなかったですが、初日にお部屋に電話をかけてきてくださったり、プールサイドにいる際に「大丈夫ですか?楽しまれてますか?」と声をかけてくださったりと、とても気遣ってくださいました。
**マスクについて**
基本ホテル内ではマスクはつけなくても大丈夫でしたが、唯一多国籍ビュッフェでの朝食の時のみマスクチェックがありました。
一応常に持ち歩いてはいたものの、ほとんど付けずに過ごしました。
スタッフたちは全員、マスクと透明のゴーグルのようなものを着用しています。
何か思い出したら都度付け足していきます。
もしHyatt Zivaに泊まる予定の方で何かご質問がある方は、メールフォームの方からご遠慮なくどうぞ。


全体的には好印象でしたが、アメリカに帰国してからホテル内でプチ犯罪に遭った可能性があることが発覚したのでその点はちょっと残念でした。それについてはまた後日(*´Д`)
私はステーキハウスの朝ごはんの方がよかったんだけど、ちびあが最後にどうしてもあのおいしいオムレツが食べたい!というので仕方なく…涙。
満足そうにニコニコしながら食べていたのでよかったです☆
お部屋に帰って荷物の整理をして、12時にチェックアウトを済ませてから最後のランチはアメリカンダイナーへ。
もうすぐアメリカに帰るのにダイナーに行くのも…と思ったんだけど、あまりチョイスがないのよね。
車の中でもお食事ができます。

バニラミルクシェイク
飲みかけで失礼^^;

娘たちはハンバーガー

KCはプルドポークサンドウィッチをチョイス。

私はあまりおなかが空いていなかったので、サイドのフライズをつまむくらいにしておきました。
ここのレストラン、とにかくお食事が出てくるのが遅いのでお迎えの時間に間に合うかわからず、デザートにオーダーしていたバナナスプリットをキャンセルすることに。
あとお味も、プールサイドのトラックのハンバーガーの方がずーっとおいしかったようです。
ここには行かなくてもいいかも^^;
最後のランチもイタリアンにしておけばよかったな~。
午後1時半にお迎えの方が来てくれたので、お世話になったスタッフさんたちにご挨拶をしてホテルを後にしました。
ここからは今回泊まったホテル「Hyatt Ziva Cancun」の全体的な感想です。
**設備について**
お部屋(オーシャンフロントの5階)
よく言えばシンプル&ミニマム、悪く言えば無機質で味気ない造り。
- クイーンベッド二つにテーブル&椅子、デジタル時計
- クローゼット(中にセーフティボックス、ハンガー類、アイロン&アイロン台、大人用バスローブ二枚)
- 無料ミニバー&コーヒーメーカー
- テレビ(NHKも見られます)
- ルームサービスなどがオーダーできるタブレット
バスルーム:
- 洗面台二つ(ハンドソープはなくて石鹸のみ)
- お風呂はシャワーのみ(ハンドシャワーと天井に固定されているシャワーがあって切り替えができます)
- 大中小のタオルが4枚ずつ、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディクリーム、ボディ用石鹸
シャワールームと洗面台のエリアの境目にあまり段差がないので、油断すると床が水浸しになります。
ベランダ:
- テーブルと椅子二つ
- 小さな物干し台(風で飛ぶかもしれないので、洗濯ばさみを持って行った方がいいかも)
シティホテルだったらこれで十分なんだけど、南国のホテルなんだからもうちょっとそれらしくあってもいいかな~という感じです。
同じオーシャンフロントのお部屋を予約したドミニカのスペイン系ホテルはホットタブ付きで、南国風の装飾も素敵だったので今回はちょっと物足りなく感じてしまいました。
あと、ゴミ箱が小さすぎてびっくり。
カンクンは水道のお水が飲めないし、歯磨きもボトルのお水ですることを推奨されているので、毎日ボトルのごみがものすごくたくさん出るのに、トイレに置いてあるような小さなごみ箱しかありませんでした。
あと、外の物干し以外はお部屋にハンガーをかけられるような突起物?みたいなものがあまりなくて、服を乾かす場所を見つけるのに困りました。
また、ベランダへの窓を開けると海からの潮風ですぐにお部屋の中がべたべたになり、床がすべりやすくなるのでご注意を。
あと、イルカプールに面しているお部屋は、場所によっては夜になるとエンターテインメントステージがお部屋から見られる(遠いですが)ので、意外な穴場かもしれません。
年齢を満たしていれば、お部屋から直接プールに出られるスイムアップのお部屋もいいと思います。
ダイニング:
大人のみが入店できるフレンチ(予約制)と、評判があまりよくない鉄板焼きのお店以外には全部行きましたが、行った中でのいちばんのオススメはやっぱりイタリアン。
ステーキハウスの朝ごはんもよかったです!
アメリカンダイナーは特に行かなくてもいいかな、という感じ。
あとプールサイドの軽食トラックはランチに最適です。
ルームサービスは利用しませんでした。
娘たちのいちばんのお気に入りはデザートパーラー。
ここは子どもにとっては夢のお店です♡
デザートパーラーとつながっているカフェのコーヒーは私には濃すぎるような感じでしたが、濃いコーヒーが好きな人にはいいかも。
種類豊富なフラッペが子どもたちのお気に入りでした。
あま~いけど、アイスチャイラテもおいしかったです。
もうちょっとレストランのチョイスを増やしてもらえたら嬉しいな。
そうじゃないと私みたいに三日目あたりで飽きてしまいます^^;
あ、もしかしたらルームサービスを利用すればよかったかもしれません。
プール:
もう少し子ども用のプールが充実していてもいいのにな~という印象でした。
お部屋からタオルを持ち出すことは禁止されていますが、プールサイドの至る所にタオルを収納している場所があり、洗濯したての温かいタオルがどんどん補充されるので困ることはありません。
プールサイドにいるとウェイターさんがドリンクのオーダーを取りに来るのですが、たまに「忘れてる?」と思うくらい戻ってくるのが遅いことがあるので、面倒でなければ自分でバーにオーダーしに行った方が早い場合も。
一日日陰でゆっくり過ごしたい場合はプールサイドのカバナ(89ドル)を事前に予約しましょう。
カバナが予約できなかった場合は、朝ごはんの際にプールの周りのビーチチェアにタオルなどを置いて取っておくことをオススメします。
ライフジャケットや浮き輪などの貸し出しがない(ホテル内のお店で買うことができます)ので、家にあるものを持っていけばよかったな~と思いました。
あと頭皮が思いっきり焼けるので、泳ぐ際にもできれば帽子をかぶった方がいいかも。
面倒くさいけど、身体中に日焼け止めを何度も塗りなおさないとエライことになります…涙
子どもたちと一緒にいたかったので、キッズクラブには預けませんでした。
ビーチ:
東側のビーチは砂浜と海に距離があり、波も高い(サーフィンをしている人もいました)ので子どもの遊泳にはあまり向かないかも。
北側は東側よりも藻が多い印象ですが、遠浅で波も穏やかなので比較的安心です。
ハイアットはロケーション上、東と北の両方のビーチがどちらも楽しめる唯一のホテルだそうです。
プールサイドと同じく、ビーチにもカバナがあります。
**サービスについて**
ハウスキーピング:
スペイン語しか話せない方が多いですが、皆さんとっても愛想がいいです。
ちょっとしたスペイン語で話しかけると、とても喜んでくださいました。
レストラン:
スタッフは英語ができるので会話には困りませんが、サービスの質は人によってピンキリ。
イタリアンレストランのスタッフは皆さんにこやかで迅速で素晴らしかったですが、最初の日に行ったメキシカンレストランはその真逆でした。
スタッフは全員名札を付けているので、いいサービス&悪いサービスをする人の名前を覚えておいてホテルにレポートすることで、これからのサービス向上に役立ててもらえることも。
日本人スタッフ:
ホテルにはAyumiさんという日本人のコンシェルジュがいらっしゃいます。
特に何かをお願いすることはなかったですが、初日にお部屋に電話をかけてきてくださったり、プールサイドにいる際に「大丈夫ですか?楽しまれてますか?」と声をかけてくださったりと、とても気遣ってくださいました。
**マスクについて**
基本ホテル内ではマスクはつけなくても大丈夫でしたが、唯一多国籍ビュッフェでの朝食の時のみマスクチェックがありました。
一応常に持ち歩いてはいたものの、ほとんど付けずに過ごしました。
スタッフたちは全員、マスクと透明のゴーグルのようなものを着用しています。
何か思い出したら都度付け足していきます。
もしHyatt Zivaに泊まる予定の方で何かご質問がある方は、メールフォームの方からご遠慮なくどうぞ。



カンクンDay3「最後の晩餐と嬉しいサプライズ」
カンクン3日目の夜も、前日と同じイタリアンレストランへ♪
「あら、また来てくれたのね~!」とスタッフさんたちが笑顔で出迎えてくれました。
前菜には昨日と同じくカラマリ、

ビーフカルパッチョ、

シーフードのスープをチョイス。

メインにはペパロニのPizza、

ラザニア、

シーフードリゾットと

ラムをオーダーしました☆

ラザニアとラム以外はとってもおすすめです♡
デザートには娘たちがチョコレートムース、

私たちはティラミスをいただきました。

チョコレートムースはパンナコッタと同じくゼラチンの使い過ぎで弾力がすごかったです。
このレストランではパスタ類とゼラチンを使ったデザート以外を頼むのが無難みたい…^^;
カンツォーネを歌ってくれたよ~♪

この日はステージで「International Show」が開催されていました。

お部屋に帰って寝る準備をしていると、突然ドアをトントンとノックする音が。
「イタリアンレストランのスタッフたちからです」と言って、マカロンがきっしり詰まった大きなガラスの瓶と、カードを渡されました。
なぜか写真は撮り忘れ…涙
カードにはスタッフさんたちの手書きのサインと一緒に「二日連続で来てくれてどうもありがとう!ささやかな気持ちです。どうか安全な旅を!」と書かれていました。
皆さんの気持ちがとっても嬉しかったです♡
「どうしてこの子たちがマカロン好きだってわかったんだろうね?」とKC。
最近はデザートパーラーに行くたびに、お菓子をサーブしてくださる方から「あ、マカロンよね?」と言われるくらい娘たちがマカロンばかりを食べているので、もしかしたらそれを知ってこんなにどっさり持ってきてくれたのかしら?
もし知ってたら「これぞホスピタリティ!」って感じだけど、それともただの偶然だったのかな?
イタリアンレストランのスタッフさんたちに訊いてみればよかったわ~。
…ということで、三日目も滞りなく終了。
明日はいよいよアメリカに帰国です。


普段はソーシャルドリンカーな私たち夫婦ですが、カンクンでは毎日たくさんお酒を飲みました。KCは主にビールで、私はサングリア、マイタイ、フローズンマルガリータ、モヒートなどのカクテルをひたすらリピート☆ 私たちは行かなかったけど、ホテル内にはプレミアムテキーラの「Don Julio」などが飲み放題のバーもありましたよ~(*´Д`)
「あら、また来てくれたのね~!」とスタッフさんたちが笑顔で出迎えてくれました。
前菜には昨日と同じくカラマリ、

ビーフカルパッチョ、

シーフードのスープをチョイス。

メインにはペパロニのPizza、

ラザニア、

シーフードリゾットと

ラムをオーダーしました☆

ラザニアとラム以外はとってもおすすめです♡
デザートには娘たちがチョコレートムース、

私たちはティラミスをいただきました。

チョコレートムースはパンナコッタと同じくゼラチンの使い過ぎで弾力がすごかったです。
このレストランではパスタ類とゼラチンを使ったデザート以外を頼むのが無難みたい…^^;
カンツォーネを歌ってくれたよ~♪

この日はステージで「International Show」が開催されていました。

お部屋に帰って寝る準備をしていると、突然ドアをトントンとノックする音が。
「イタリアンレストランのスタッフたちからです」と言って、マカロンがきっしり詰まった大きなガラスの瓶と、カードを渡されました。
なぜか写真は撮り忘れ…涙
カードにはスタッフさんたちの手書きのサインと一緒に「二日連続で来てくれてどうもありがとう!ささやかな気持ちです。どうか安全な旅を!」と書かれていました。
皆さんの気持ちがとっても嬉しかったです♡
「どうしてこの子たちがマカロン好きだってわかったんだろうね?」とKC。
最近はデザートパーラーに行くたびに、お菓子をサーブしてくださる方から「あ、マカロンよね?」と言われるくらい娘たちがマカロンばかりを食べているので、もしかしたらそれを知ってこんなにどっさり持ってきてくれたのかしら?
もし知ってたら「これぞホスピタリティ!」って感じだけど、それともただの偶然だったのかな?
イタリアンレストランのスタッフさんたちに訊いてみればよかったわ~。
…ということで、三日目も滞りなく終了。
明日はいよいよアメリカに帰国です。


