オランダ最終日♪
オランダ最後の日はイースターサンデーでした☆
前の夜はみんなでお風呂に入ったり、同じお部屋で寝たりしたよ〜(ちびらはあとで「眠れなーい」と起きてきたけど…^^;)

イースターらしく、朝ごはん用のエッグスタンドを作りました♪

これは前日から水に漬けておいたタマゴのおもちゃ。
丸一日経つと、殻が割れてきます。

割れたタマゴをむくと、ひよこやうさぎのお人形が出てきました。
どこの国でも見たことがないので、オランダ特有のものなのかしら?

オランダはもうすぐ「King's Day」だったので、街には王室カラーのオレンジが溢れていました☆

オレンジのヘアーカラースプレーをつけてもらったちびら。

日曜日だったので、お友達一家は教会へ。
私たちが荷造りをしているあいだ、ちびらも一緒に連れて行ってもらいました。
神様をサンタクロースか何かと間違えていたらしく、ミサのあいだずっと「神様はいつ出てくるの?」とお友達に訊いていたらしいです^^;
そして最後の団らんのあと、ダンナ様と長女&三女Lちゃんとお別れ。

スコットランドにはいい美容院がないので、私とKCはアムステルフェーンというところにある美容院に連れて行っていただきました。
それからお友達と次女Lちゃんに、スキポール空港まで送ってもらったよ。
空港ではミッフィーグッズを見たり、ベルギーのショコラティエでイースター限定のショコラを買ったり。

そしてeasyjetに乗って、再びスコットランドへ。
楽しいオランダ旅行が無事終わりました。

アンネ・フランクの一家など迫害されたユダヤ人たちを始め、これまでたくさんの移民を受け入れてきたオランダ。
国全体がいろんな文化を尊重しながら仲良く共存しているような印象を受けました。

お友達の子どもたちとよくお世話してくれているという方に私たちも初日にお会いすることができたのだけれど、その方はなんと元スピードスケートのオリンピック選手だったらしく、その後はずっとナショナルチームのコーチをされていたそう。
お友達は長野オリンピックでオランダチームの通訳を務めていたので、その時からの知り合いだそうです。
とても温かみのある、素敵な女性でした♡
そしてお友達は現在のオランダ国王(当時の王太子)とも長野で会ったそうで、国王とのツーショット写真も見せていただきました。
ヨーロッパ王室は親しみやすくていいですね〜^^
オランダは子どもたちの幸福度が世界一の国らしいです。
お友達曰く「多分、宿題がないから」とのこと。
出産は自宅でする人が多いらしいです…というのも、産後数時間で退院させられてしまうからだそう。
アメリカの二日間でも短すぎると思ってたけど、もっとすごい国があるのね…><
そして産後8日間くらいは国の負担で専用のお世話の人を雇うことができ、その人が赤ちゃんのお世話の仕方を教えてくれたり、掃除、洗濯、料理などをすべてやってくれるそう。
そういうシステムがあれば、ママは赤ちゃんにかかりきりでいられるので大助かりですね♪
羨ましいなーと思ったのは、学区がないのでどこの学校でも好きに選べるというシステム。
カトリックやモンテッソーリなど、自分の好みや家庭の宗教などに合った学校を自由に選択できるそう。
そして自分には合わないなと思ったら、また気軽に別の学校に移ることができるらしいです。
日本で有名な「尾木ママ」さんもオランダの教育システムを賞賛していて、何度か視察にいらしたことがあるんですって。
噂には聞いたことがあったけど、海抜の低いオランダは国民全員に水泳を義務付けていて、Aレベルは服を着て泳ぐ、Bレベルは長袖を着て泳ぐ、Cレベルはレインコートを着て泳ぐ…などのテストがあるんだそうです。
今回のオランダ旅行では念願のチューリップ三昧を始め、久しぶりのアムステルダムの街並み、オランダらしい風景や旬の味覚を楽しむことができました☆
そして何より、お友達ご一家と過ごせた時間が何よりも大切な思い出となりました。
子どもたちが大きくなったら、オランダとニューヨークで交換留学させたりもできるね〜というちょっと気の早い話をしたりも^^
オランダに親戚ができたみたいでとっても嬉しい♡
またぜひ、近いうちに再会できればいいなと思っています。
本当にありがとうございました!
次はニューヨークで会いましょう^^
お別れの時に、何度も「一緒に行ってもいい?」と聞いていた次女Lちゃん。ちびらと別れて家に帰った後、一人お部屋にこもって泣いていたそうです…。Lちゃん、いっぱい遊んでくれて本当にありがとう。また会おうね〜!
前の夜はみんなでお風呂に入ったり、同じお部屋で寝たりしたよ〜(ちびらはあとで「眠れなーい」と起きてきたけど…^^;)

イースターらしく、朝ごはん用のエッグスタンドを作りました♪

これは前日から水に漬けておいたタマゴのおもちゃ。
丸一日経つと、殻が割れてきます。

割れたタマゴをむくと、ひよこやうさぎのお人形が出てきました。
どこの国でも見たことがないので、オランダ特有のものなのかしら?

オランダはもうすぐ「King's Day」だったので、街には王室カラーのオレンジが溢れていました☆

オレンジのヘアーカラースプレーをつけてもらったちびら。

日曜日だったので、お友達一家は教会へ。
私たちが荷造りをしているあいだ、ちびらも一緒に連れて行ってもらいました。
神様をサンタクロースか何かと間違えていたらしく、ミサのあいだずっと「神様はいつ出てくるの?」とお友達に訊いていたらしいです^^;
そして最後の団らんのあと、ダンナ様と長女&三女Lちゃんとお別れ。

スコットランドにはいい美容院がないので、私とKCはアムステルフェーンというところにある美容院に連れて行っていただきました。
それからお友達と次女Lちゃんに、スキポール空港まで送ってもらったよ。
空港ではミッフィーグッズを見たり、ベルギーのショコラティエでイースター限定のショコラを買ったり。


そしてeasyjetに乗って、再びスコットランドへ。
楽しいオランダ旅行が無事終わりました。

アンネ・フランクの一家など迫害されたユダヤ人たちを始め、これまでたくさんの移民を受け入れてきたオランダ。
国全体がいろんな文化を尊重しながら仲良く共存しているような印象を受けました。

お友達の子どもたちとよくお世話してくれているという方に私たちも初日にお会いすることができたのだけれど、その方はなんと元スピードスケートのオリンピック選手だったらしく、その後はずっとナショナルチームのコーチをされていたそう。
お友達は長野オリンピックでオランダチームの通訳を務めていたので、その時からの知り合いだそうです。
とても温かみのある、素敵な女性でした♡
そしてお友達は現在のオランダ国王(当時の王太子)とも長野で会ったそうで、国王とのツーショット写真も見せていただきました。
ヨーロッパ王室は親しみやすくていいですね〜^^
オランダは子どもたちの幸福度が世界一の国らしいです。
お友達曰く「多分、宿題がないから」とのこと。
出産は自宅でする人が多いらしいです…というのも、産後数時間で退院させられてしまうからだそう。
アメリカの二日間でも短すぎると思ってたけど、もっとすごい国があるのね…><
そして産後8日間くらいは国の負担で専用のお世話の人を雇うことができ、その人が赤ちゃんのお世話の仕方を教えてくれたり、掃除、洗濯、料理などをすべてやってくれるそう。
そういうシステムがあれば、ママは赤ちゃんにかかりきりでいられるので大助かりですね♪
羨ましいなーと思ったのは、学区がないのでどこの学校でも好きに選べるというシステム。
カトリックやモンテッソーリなど、自分の好みや家庭の宗教などに合った学校を自由に選択できるそう。
そして自分には合わないなと思ったら、また気軽に別の学校に移ることができるらしいです。
日本で有名な「尾木ママ」さんもオランダの教育システムを賞賛していて、何度か視察にいらしたことがあるんですって。
噂には聞いたことがあったけど、海抜の低いオランダは国民全員に水泳を義務付けていて、Aレベルは服を着て泳ぐ、Bレベルは長袖を着て泳ぐ、Cレベルはレインコートを着て泳ぐ…などのテストがあるんだそうです。
今回のオランダ旅行では念願のチューリップ三昧を始め、久しぶりのアムステルダムの街並み、オランダらしい風景や旬の味覚を楽しむことができました☆
そして何より、お友達ご一家と過ごせた時間が何よりも大切な思い出となりました。
子どもたちが大きくなったら、オランダとニューヨークで交換留学させたりもできるね〜というちょっと気の早い話をしたりも^^
オランダに親戚ができたみたいでとっても嬉しい♡
またぜひ、近いうちに再会できればいいなと思っています。
本当にありがとうございました!
次はニューヨークで会いましょう^^



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